2008年6月30日月曜日

ウェルカム!氷室ワールド♪

いやー、笑った笑った。
久方ぶりに腹を抱えて笑ったとも!
外で読むのはマズイかもなのだがもう我慢できなかったー!
…周囲の見知らぬ方々スイマセヌ。
でも、人畜無害だからネ!←現実に興味ないから(爆)


このギャグの冴えはどうよ!
テンポが凄くいいんだな~、四コマにして正解って感じです。
さらに、ニッチなネタのスパイスが上手く効いています。
ネタの深浅によって挿入する場所をちゃんと選択してるのは高感度アップ。
素人さんでも大丈夫…じゃないかな、わはは。
まあ、完全属性外の人間は読まない本だろうけどな(笑)

オタクってなんだ?
―ってぇのは回答不可能な問いの類ではあるんだけど、一つには、
「行間を埋める力」が一つに試金石であろうとは思うのですよ?
作品に描かれない部分がどうなっているのか…
それを想像するのを愉悦とするイキモノ、それがオタクなのではないか、と。

ぶっちゃけ人類ナントカ計画噺そっちのけでマヤちゃん百合萌え~とか言ってるのがオタク、
というニュアンスのことが言いたいのだが、どうか?
(ちなみに小生アスカ信者)

その意味でいえば、磨伸映一郎殿は至高のオタクであると言える。(究極でも良い。)
むしろ超オタク、いやそれすら超えた至極オタクと言っても過言では、ない!(言い切った!)

本編では脇役…つか、ぶっちゃけモブでしかない三人のキャラクターに新たな命を吹き込んだ手腕と、何より愛に心から敬意を表し…もう一回笑わせてもらうわ!

あと、なにげに氷室嬢に萌えシーン多いのは…やっぱ愛だから、な。

蛇足ながら購入が遅くなったことを懺悔しとくのである。
だってー本誌買ってるもんでー(笑)