雪…
「赤い雪が降ってやがる…」
―おい、死ぬじゃん、オレ。
「オレの葬儀に相応しい…」
―赤虎自重。
雪が降るとセンチメンタルになっていかんね。
つーか脳内BGM既にローレライだし。
…いかん、ホントに泣けてきたw
思い出し泣き。
―っ!
イリヤー!
まあ、それはそれとして…帰って寝よ。
ダッシュ!
おお…なんか…雪の中を駆けていると…
気分は壬生義士伝。
「徳川の殿軍ばお務め申っす。
一天万乗の天皇様に弓引くつもりはござらねども、
拙者は義のために戦ばせねばなり申さん。お相手いたす」
うあああああああ
吉村ー!
死ぬなー!吉村ー!
―とか妄想全開で走ってたら見事に転びました(爆)
みんな、雪の日は足元に気をつけよう!
あー痛。