2008年6月2日月曜日

幻想舞踏

幻想舞踏はカッコイイ。

もう、名前からしてカッコイイのである。
そのカッコ良さと言ったら仕事で追い詰められると―
「幻想舞踏…っ…!」
―と呟いて走り出す書店員がいずこかの本屋に生息しているほどである(笑)

まあ、私こと不甲斐ないことに陸TRPGプレイヤーなので、リプレイでの知識でしかないのだが、
そのカッコよさは 『紅き月の巫女』 で堪能してもらうとして、何が自分好みかと言えば、ネーミングの妙だよね!

あと、強化人間というクラスの持つイメージと同調してるところもポイント。
「あまりに脆く、移ろいやすいこの世界の上で」「ただ破壊するために」
その力をふるうのだ…おお、萌え!

ちなみにアニメ版では『記憶の欠片』 で満を持して披露。
シリーズ屈指の名シーンになったと思われ。
あかりんカッコイイ~!
そういや、エリスのアイン・ソフ・オウルに関しても語りたいのだが、また今度に。

よーし、品出しが間に合わなくなったら―
「幻想舞踏…っ…」
―と、こっそり呟いて頑張るのだ!