2008年9月18日木曜日

いえっさ♪

って、なわけで!
『名作は見ておこうシリーズ』(←変わってないか?)
次は『エル・カザド』行きます!!

まーもともと真下ファン自認してるから・・・じゃあ見ておけよという気も(笑)
ただ今第三話観終わったトコでございます。

いや、美少女ガンアクション三部作のお約束は「天然+お姉さん」かと思ってたら・・・
その通りなのだな(笑)
個人的にはNOIRに戻ったみたいで嬉しい♪
つか、ホント天然キャラ萌えさせるの上手いなー!
エリスの「いえっさ♪」の萌度は4モエーってとこですな。

んで、狂言回しと黒幕の大人男女コンビ。
今回は渋いおじ様がいるのが楽しみだったりするな。(幼女つきだが!)

ストーリ的には始まったばかり。まだ二人の絆を構築中だあね。
んで、組んだら一度は壊れる、と。
「トスを上げたらアタックを打つ」の法則ですよ!

百合テイストも健在だしな~♪
ナディの慈しむ眼差しがたまらぬ。
ちょっと油断して過去を吐露してしまうのもお約束・・・まあ、とにかく序章!って感じだけど。

2008年9月16日火曜日

卒業おめでとう!

『魔法少女リリカルなのはStrikerS』観了!

いやーっ!アニメって本当にいいものですね!!(爆笑)
つか、ホント素直な感想です・・・最高に泣きましたよ!!

この作品、キーワードは「誠実」って言い切りたい。
第三作ということで増えすぎた感もあるキャラクター達を(濃淡の差こそあれ)切り捨てることなく、むしろ新キャラを導入しまくり、複線はりまくりのストーリーをやりきったスタッフ、キャストは素晴らしいの一言!
前作、前々作のお約束を守り抜いた最終決戦は画面が涙で観えない・・・どころか久しぶりに独り言が出てましたね!
いや、だってあそこでスターライトブレーカー繰り出すとは・・・ああっ!
この感動が言葉なんかになってたまるか!!!!(笑)

いや、ホント二律背反的人間関係ドラマを構築するのが上手い。
しかも、わかりやすい!
作品全体のコンセプトがしっかりしてるんだなぁ・・・って、同じ事いってますが(笑)

あと、思いつくまま妄言。
ヴィータちゃん!
ヴィータちゃんだろう!このアニメはヴィータちゃんだろう!!!!(←私見言い切り失礼!)
猪突猛進ちびっ娘キャラでありがなら厳しく見守る教官であり誠実で不屈な騎士!!!!!!!
OPとかでもあるけど、「お前は、私が守る」って目でなのはを一歩下がったところから見つめてるのが萌え。
つか、ラストバトル・・・ずっと一人で戦ってるじゃん!
いや、分断されてそれぞれのドラマにケリをつけるのがコンセプトだとはわかるが・・・援軍来るの遅すぎ。
かつてなのはを落としたのと同系機(?)に出会うシーンとかぶわわっ!っと行きましたよ、ワタシ!
「カートリッジもまだある・・・余裕だぜ」(←大意。引用不正確。)
―と呟いて自分を鼓舞した次の瞬間にザクッと!
吐血しながらも胸をよぎるには・・・過去の記憶。
いやでも、このエピソードを挟んだスタッフの気配りの広さには驚嘆。
ファンが同人誌で補完するレベルだと思ってたからねー。
「アナタはまた守れない」で受けたショックを払拭する死闘!!
そして動力炉・・・防衛システムが発動した瞬間思わず口走ったね「まだ来るのかよ!」と!
どこまでヴィータちゃんを虐めれば気がすむのだぁああああ!!!!!!!
もういいよ!ヴィータちゃん逃げちゃえ!
大丈夫!パターン的には中枢を抑えれば止まるはずだ!(←ワシの心の声。)
しかーし!!
騎士は退かない!
本気で泣きましたね、この瞬間!

そして・・・相棒も砕け、力尽きたヴィータちゃんをそっと抱きとめる・・・
はやて!主はやて!登場!
焦らしすぎだっての!しかし、なんと言う萌える展開!!
うむ、ならばよし!!
「鉄槌の騎士ヴィータがこんなに頑張って・・・砕けないものなんて、あるわけないやんか」
(↑大意。引用不正確。)
そして砕け散る悪の動力炉!!!!!!!

いやでも、ふと思ったけど、アクションシーンの割り振りとか上手いよね。
すごい精密な気配りで構成されてると思うのよ。

はー、シグナム、シャマル、ヴィータ、ザフィーラ。
やっぱ、四騎士集結シーンは欲しかったかな?
まあ、贅沢を言うものではないな・・・それ言ったら外伝よろしくになるもんな~(笑)
でも、観たい!(爆笑)

2008年9月1日月曜日

ふぇいとー!

ちゃんと名作を見ようキャンペーン第一弾!
「魔法少女リリカルなのは」
ただいま観了しました!

いや、魔法アクションがカッコいいッス!!
やっぱ魔法使いはスタッフ持ってなきゃ駄目だよ!!
あと、とどめにはバインド系+が・・・TRPGか(笑)

何よりフェイト・テスタロッサがポイント高いッス!!!!
あの「ちょっと困った感じの気弱な淡い笑み」をフェイトスマイルと称する事を決定!
オレ用語で!(爆笑)

プレシアに拒絶されて眼のハイライト消えるトコ萌えー!
・・・してみると、立ち直れたアスカ、と言う感じの位置付けになってきたな、僕の中で。
(まーアスカには誰もいないからね・・・「名前を呼んでくれる」人も「正面から向き合ってくれる」人も)

そして・・・そしてそしてラストシーン。
なのはとの別れのシーンですよ!
おおう!!なんという百合フレグランス!
おお―ッと!なのは、感際マテ抱きついたー!!
フェイトのリアクションに注目が集まります・・・!!わくわく・・・!!

「なのはが困ったときには・・・今度は私が助けるから・・・
 だから・・・また、名前を呼んでいい?」
(↑大意!しかも自分妄想加味!正確な引用でナシ!)

あーもう、
お前らキスしちまえ!

どっとはらい。
(注:小学三年生)